■キハ58系
TrainBannerForum '16/2/2 UP
Dmc58-1100jnrx4.gif
言わずと知れた名車であるキハ58です。これもずいぶん長く放ってましたが描き直しました。
■[4527]JNR キハ58 vol.1(平窓)
■[4534]JNR キハ58 vol.2(パノラミック窓)
■[5670]JNR キハ28 vol.1(平窓)
■[5761]JNR キハ28 vol.2(パノラミック窓)
■[5735]JNR キハ65
■[5757]JNR キロ28 vol.1(平窓相当)
■[5758]JNR キロ28 vol.2(パノラミック窓相当)
■[7968]JNR キロ58
■[7969]JNR キユ25(1&2,3&4)
 
○新旧比較
先月に窓の数が違くね?というネタがありましたけど、ホント謎です。
dmc58-400,1exp dmc58-400,1expJRW dmc58-401_1.gif
左から'06年時点の通常版、'09年に間違ったまま加筆して「砂丘」に含んでいたもの、今回の新作。
'06年頃の車番表現省略は、ソレはソレで意味があったんですけど、まぁソレはさて置いて、昨今の仕様として車体R表現をカクンと2色表現ではなく間に1色挟んで3色表現としています。急行色の朱色部分も色々観察していたらもっと明るいほうがソレっぽいかな、というわけで変更しています。実は床下は1px全長が縮んだ以外は細かい加筆程度でベースは変わっていません。1エンジン車は発電セットの有無や描き分けを追加しています。
特にエラーはキハ58/キハ28の側窓の数だったわけですが、パノラミック窓車の乗務員扉についても左右で同じ位置にしてしまうエラーというか勘違いというか、これは'09年頃に追加した絵(砂丘、かすが/みえ、たかやま等)では応急的に直していたんですが、急行色はずっと放ったままでしたので今回漸くと言った感じです。
 
○形式解説
これも以前に書いたことではありますが、おさらいを兼ねて。

キハ58
走行用エンジン2基。屋根上に載ってるのはトイレ用の水タンクです。平窓車は当初非冷房で、後年冷改されますが、冷房用の電源は自車に発電セットが積めないため、随伴するキハ28等から分けて貰う必要があります。パノラミック窓車も当初は非冷房ながら暖地向けはほぼ冷改され、寒地向けは非冷房のまま残ったものもあります。
パノラミック窓グループでは普通車でも強制換気装置が客室端に設置されるようになり、非冷房車でも屋根上には殆どベンチレータがありません。

キハ28
走行用エンジン1基。平窓車はやはり当初非冷房で、床下の艤装配置も冷改後とは異なるものでした。冷改後は後位にディーゼル発電セット(4VK)を搭載、冷却用の吸気ダクトが車体側面に追加されます。
パノラミック窓車では当初非冷房ながら冷房化を見据えた設計で、車体のDG冷却用吸気ダクトや、床下の艤装もやはりDG搭載スペースを前以て用意してありました。変わり種として非冷房時代にDGを積んでいた1500番台はキロ58の冷房電源調達用として用意されたもの。4VK搭載の時期が早かったせいか、吸気ダクトの位置は4DQと同じ公式側にあり、後の改造車に比べるとエンジンの向きが逆になっていました。
 
キハ65
強力エンジン1基搭載。新製冷房で後位にディーゼル発電セット(4VK)を搭載しています。車体構造が大幅に変わり、ユニットサッシにより大型化した側窓、デッキの折戸など、同時期に登場した12系客車のエッセンスが散りばめられています。キハ58系列の出力ブースターとして編成内に組み込まれることが前提であり、トイレは他の車両で代用するとして省略されています。
 
キロ28
走行用エンジン1基。平窓車相当は1~200番台まで。0番台は当初非冷房で、後期製造分(139以降)は新製冷房の車両も含まれます。新製冷房車はもれなく4DQ搭載で自車分の冷房電源のみを発電しますが、一部は後年に4VKに改造された車両もありました。また、109以降は強制換気装置が追加され、車体裾に小さなルーバーが現れ、屋根上からはベンチレータが消えました。(車掌室の上にだけ残ります。)
パノラミック窓相当は暖地向け300番台および寒地向け500番台以降。全て新製冷房で、当初は4DQ搭載。300番台は後に4VKへと改造。2309~、2508~は車体構造を変更し、雨樋位置を下げトイレをデッキ外側に配置したため印象が変わりました。
 
キロ58
走行用エンジン2基。キハ58同様に屋根上に水タンクが載っています。当初は非冷房。強制換気装置未設置のため冷改後も屋根上にはベンチレータが残ります。冷房電源は他から調達する必要があり、先述の通りキハ28-1500が用意されました。
 
キユ25
キハ58系の顔をした郵便車。走行用エンジン1基なので20番台形式です。全て新製冷房で後位に自車分のディーゼル発電セット(4DQ)搭載しています。編成端に付く前提の設計で冷房電源の引き通しはありません。
1・2は平窓の顔をしていますが、当初より冷房化されているため屋根が低くなっており、見慣れた顔に比べるとやや扁平な印象です。3・4はパノラミック窓相当で、顔つきに関してはそのまま。顔から後は完全に郵便車の様相で、区分室の明かり窓など独特なディテールが愉しい車両です。
活躍は四国内のみと狭かったのですが、その珍妙さから認知度は高かったようです。
 
他のカラーバリエーションは追って描き直します。
2016/02/03 00:00 | TB:近作紹介 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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