■Tomix オハ35系
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Tomixのオハ35系客車です。初回生産は'76年で、Tomixブランドの国産車両製品第1号です。
品番も客車製品のトップナンバーの#2501、#2502が青色のオハ35/オハフ33。'81年頃?に追加されたぶどう色…というか茶色(品名も「茶色」です。)は#2513、#2514です。品番は何れも初代です。
'78年頃?のベーシックセットNo.2(#90002初代)に於いて、香港製ED75(#2101初代)と共に青色2両がセットされていたり、'85年頃には樽見鉄道カラーの2両セット(#92102)が限定生産された他は、基本的には単品のみです。最初は紙箱でしたが、'92年頃にクリアケース入りとなり、同時に金属車輪化および車番がインレタによる選択式となりました。(品番#2505オハ35青~#2508オハフ33茶、品番は2代目。)
その後はTomixの旧客=オハ35系だけの時代が長いこと続いていましたが、'09-'10年版カタログにてスハ32系、オハ61系が登場し、その後スハ43系やオハ35系も追加されて現在に至っているのは御存知の通り。この旧オハ35系はその前号('08-'09年版)を最期に、中止品扱い(中止マーク掲載)になることも無く、突然姿を消しています。
 
車体構造は分解を全く考えていないらしく、ネット上でも床板の爪を折るしか方法はない、くらいの勢いで書かれていたりします。(笑)ゆえに、最期まで室内灯やテールランプ点灯に対応することはなく、近年のフルリニューアルで漸く叶ったカタチです。
そのテールランプのモールドは妻面ハシゴの表現とともに好ましい表情を見せてくれますが、何故か車掌室側にしかなく、逆側はツルンとしています。本来はコッチにもテールランプがあるんですけどね…これが唯一目立つエラーだと思います。窓ガラスと一体成型の屋根はモールドによりスウェード調とされ、梁も表現されている床下の造形、ちゃんと引っ込んでいるデッキ扉、ウィンドシル/ヘッダも強めのモールドで、より「旧客らしい」雰囲気を醸しているように思います。(実物を知らないガキの偏った解釈ですけどネ。)
 
ちなみに、写真で旧客と並べるのにDD51(#2211 or #2207)と迷ったんですけど、なんとなくC57(#2002)を選んでみました。以前にも触れていますが、一部では有名な"オーパーツ"だそうです。足回りは色々調整してみましたが、小さなテンダーの動力装置だけでは不利な面もあり、(スロー走行時にレール継ぎ目の段差で立ち往生…他。)走る姿は愉しいのですが、安心して見ていられるのは、やはりDD51等の大型機関車ですかねぇ。
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そのDD51も'78年の初回版から殆ど原型を留めたままで、(細かい改良はありましたが)そこそこ長寿製品でしたが、'04-'05年版カタログでコチラもフルリニューアル版が登場していて、#2207と一連のグループはページの隅っこで休止品扱いになっていました。この写真のDD51は#2211です。動力台車のギア構成が古いタイプですが、その走行音がよりディーゼルエンジンっぽい感じがして好きです。何故かウチでは一番調子よく走る機関車だったりします。
 
35系客車は先述の通り生産時期が長きに渡り、例によって床下の色も時期によって差があるワケですが、'80年代前半以降の真っ黒製品にはなかなか当たりませんで、農灰色は写真の通り4アイテム揃っていますが、真っ黒のロットは青色オハ35が2両あるだけです。まぁ、これもDE10に牽かせてノロノロ小運転用なんて思っているので今のところ十分なのですが、欲を言えば真っ黒ロットでも1編成(4~6両)組めるくらいは欲しいところです。尚且つ、ナンバーは印刷済みが良いのです…インレタ貼りが苦手なのもありますが、ナンバーをインレタ化した際に所属標記も印刷が省略されてしまっており、退化してるようにしか思えず…。
大体、皆考えることは同じなのかな。とか(汗
2015/10/08 00:00 | 模型 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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