■Tomix 24系25型
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Tomixの24系25型特急寝台客車です。品番は初代2505~2510で、客車製品としてはオハ35系、12系客車に続くラインナップでした。
初回生産は国産黎明期の'78年で、足回りはこの時期の標準である農灰色です。113系等と同じで床下の表現に尋常ではないコダワリを感じるシリーズ。その割に、オハネ/オロネ用の床下は車端部の表現(トイレ処理タンク/手歯止め掛)が180°逆転するというエラーがありまして、製造ロットによっては車端表現を基準に床下中心部を犠牲にするパターンと、その逆(中心部基準に車端を犠牲)がありました。床板には方向決定用のツメ(車体側)を受けるミゾがあり、ロットによってそれの位置が逆転しているというわけです。その修正ついでに金型をイジればよかったのでは?とも思わないでもないですが…。
一緒に写ってるEF81はスカートがプラ製になった改良版の#2113です。
 
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…一方こちらも同じ24系25型とEF81なんですが、客車は室内灯組み込みに対応した品番2551~2555で、その内の後期ロットは足回りが黒色になっています。一方初期ロットは旧々製品と同じ農灰色でしたが、紙箱からプラケースにグレードアップしています。
EF81は同じ品番2113ながらやはり後期生産分で足回りが黒色になっている他、車体前面ステップ下の謎の欠取りが埋められ、前面窓Hゴムに色挿し、ナンバー・銘板が選択式になりました。また車体のローズピンク色は赤味が濃かった旧ロットに比べると落ち着いた色調になり、現行品に通ずるものです。
 
…要するにEF81含めて新旧2編成分を所有してるというワケです。無駄と思われるかもしれませんが、足回りの色が違う製品が混在していると気になってしまうので、極力足回りの色は揃えたいと思っていたところでした。足回り黒色の24系は'88年リニューアル品かなぁ…編成揃えるにはお高く付きそうだなぁ…なんて思っていたら、運良く1編成分(5両だけどmokoの環境ではむしろ長いくらい)が比較的安価で転がっていたので、旧製品の時期違いで揃えてみたわけです。
これにより、牽引機の足回りの色に合わせて客車も選ぶという贅沢ができるようになりました。特に足回り黒色の機関車の方が割合として多いので重宝しています。
 
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EF65-1100が牽引すると'70sのブルトレブームの姿になりましょう。個人的には列車名は特に想定せず、色んな機関車がブルトレ引っ張ってるのを見てるのが愉しいだけなので、編成も基本5形式だけで十分。ヘッドマークも掲げませんが、実車も一時期ヘッドマーク非掲出だった時代があります。
実物如何に雁字搦めな現代風な楽しみ方に比べたら薄っぺらだと思われるかもしれませんが、模型として玩具としての理想や格好良さを大らかに目指している…つもりです。(他を否定するつもりはありません。)
また、紺色革製ブックケース時代の#92006ブルートレインセットの末期ロットでは、これと全く同じ内容だったみたいです。
 
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EF66が牽引すると、ぐっと近年のイメージになります。実車は'85年からロビーカー連結による編成重量増でEF65では対応できなくなり、本来貨物用であるEF66を転用して対応したものですが、そのスタイルの良さがむしろブルトレとマッチしていて、文句なく格好良いです。また、実車は'85年からヘッドマークの掲出を再開していましたが、模型では非掲出のままです。個人的にはこの顔のほうが好きなのよ。という言い訳。
2015/06/10 04:00 | 模型 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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