■Tomix103系
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Tomixのちょっと古いのを集め始めた当初から、この並びを待ち望んでいました。やったね。
最悪この5色であればスプリングウォームとシャフトドライブとが混ざっててもいいかなと思ったんですが、最終的には全てスプリングウォーム動力の頃の品で揃いました。
 
うぐいす色は'83年発売当初の仕様で、ATCアンテナが段付き表現となっているもの。実物に忠実な反面、細くて折れやすいのです。(現に、もう一方の先頭車はアンテナが折損して台座だけになってますが・・・別に無くてもいいけど。)その後は強度がアップしたコーン型になるわけです。他の4色はコーン型です。写真で撮ると屋根色に差が見えますが、肉眼では気にならないくらい軽微です。(むしろ現像して気づいた。気付かなきゃよかった・爆)
 
エメラルドグリーンは'89年カタログで早くも休止品になっていますが(限定品だったらしいですが、カタログ掲載は珍しいです。)、5両セットの#92044です。高運転台のエメラルド色はJR化直後に常磐線15両運転開始に伴って他所から転属してきたものが最初なので、JRマークなしの時代というのは厳密には無いんですけども、そこは模型の特権として、シンプルなスタイルとしています。
 
オレンジカナリアは90年代中頃に登場した6両セットの#92650と#92651です。実は、この2色は'91年と'92年のカタログで休止品扱いの後、6両セットが予定品として登場するまではカタログから消えていたので、103系はうぐいす色とスカイブルーの2色だけという寂しい状態になっていたのでした。
 
スカイブルーはサハ以外箱なしで入手しましたが(この中では一番状態が悪い…在るだけマシです。)サハのインサートから察するに、90年代中盤頃の製品だろうと思います。
 
各色5両編成ずつで組めるような陣容です。mokoの狭いジオラマでは5連でさえちょっと長いけど。
オレンジとカナリアは5連に際してサハ103をモハ102Tで代用するんですが、細けぇことはイインダヨ。
 
エメラルドグリーンは'89年の92044以降、単品販売もされずに90年代のカタログからは姿を消していますが、'00年に動力リニューアルとTNカプラ対応の#92091~92099(基本セット各奇数、増結セット各偶数)として全5色揃って再登場するワケです。・・・当初本命はコッチだったんですけどね(笑)TNカプラ対応化の影響で先頭ダミーカプラーが209系と共用になり、模型的には退化しているんですよね。結果オーライってワケです。
エメラルドとカナリアは基本セットを未だに新品で売ってる店を知ってるんですが(郊外ゆえでしょうな。)スカイブルーとウグイスはまず見たことが無いです。とか言いつつ、中学の頃スカイブルー持ってたんですけどね・・・勿体無いことをしました。
ちなみに最初の写真は品番順に並んでいます。#92091~の2代目でもやはりこの並びで品番が振られています。拙作TBの並び順はこれを模したつもりだったんですが、オレンジとブルーを勘違いして逆にしてしまいました。(結果として、スペース画像の削減ができていたので、結果オーライなのです。)
 
そして昨今、Tomixでは初登場の低運転台車とともにHG製品としてフルリニューアルされた製品が展開し始めています。まぁ、そんな折だからこそ古い品が放出されるんでしょうけども。
 
103系の床下はクハとサハが新規に起こされてるものの、モハユニットは113系の流用で済まされており、ゆえにパンタのない偶数モハが模型では動力車となっています。当時はこれが珍しかったそうですが、何故かその後の通勤型電車にはワケもなく波及していってるのですよね…。211系でも偶数車を動力車に選んでいますが、これは1000番台が基数クモハとなったことで、先頭車を模型での動力車にするのを避けるためだったのでしょう。そう考えると、KATOの205系は211系との共用を意識したものとして納得できますが、じゃあTomix209系とKATO201系は何だよと(笑
その謎仕様だった209系も、'00年代中頃の仕様変更品では基本セット3両編成化に伴い、動力ユニットのカバーが新規に誂えられて奇数モハに動力ユニットが移っています。一方で'90年代の単品売りに於いては、動力車にパンタがない=パンタ付き車両も一緒に買わせるための販促だったのかなぁ?なんて、あくまで妄想ですけどネ。
2014/12/05 01:09 | 模型 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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