■(TB3D) JNR60系客車
TB3D旧客シリーズ。と言ってもとりあえずコイツ等だけなんですけども。
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■オハフ61
 
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■オハ61
 
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■オハニ61
 
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■オハユニ61
 
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■スユニ61
 
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■マニ60
 
60系客車は戦前製の木造車を切った貼ったしながら鋼体化改造した車両の俗称。車体は台枠が種車から流用された以外は殆ど新製で、戦前の丸屋根や車端に向かって絞られた構造からサッパリとした切妻となり、緩急車では客室と車掌室をデッキで分かち、車掌室側の妻面には後方監視窓が付くなど、すぐ後に登場するスハ43系客車にも踏襲された近代的な外観となりましたが、対して台車は木造車から流用した古典的な釣合い梁タイプのTR11だったり、車内設備も簡素に仕上げてあったりと、あくまで車体を鋼体化して安全性を高めただけで、サービスアップは図っていないというワケ。
 
オハフ61オハ61は、同60型の700mm窓に対し1000mm窓を配してより近代的な外観になった全室客室の車両。ちなみにスハ43では同じく1000mm窓なんですが、シートピッチが広いため窓の間隔が広く、オハ61に比べて窓1つ分少ないのです。
オハニ61は荷物合造車。旧称スハニ61でGM板キットではこの名前ですが、荷物室の荷重量を5tから1t減らしてオ級に収めたもの。この変更は鋼体化改造が行われてる最中の1954年のことらしいので、スハニ61だった時期というのは最初にロールアウトした車両でも長くて4年程度だったものと思われます。
オハユニ61はスハニ61の翌年から登場している荷物郵便合造車。客室の隣が郵便室で、その隣が荷物室。上手いことカタカナ通りの並びなんですね。(後期の車両は郵便室と荷物室の位置関係が反転したものも在る)荷物3t、郵便2tですから、併せて5トンならス級になるんじゃね?と思いますけど、オハニ61に比べ客室が狭いですから、その分を差し引かなければなりません。1両で荷物も郵便も客室も揃うので、模型的にはとても楽しい車両です。
スユニ61は木造車から鋼体化されたオハニ61やオハユニ61から更にまた改造された荷物郵便車。そのうちオハニ61改造の0番台車をモチーフにしています。このグループは台車がTR11のままなので、作るのが簡単だったというのも理由の1つですが・・・。郵便室側はデッキが埋められています。
マニ60は、他の客車や合造車が主に地方ローカル線で活躍していたのに対し、荷物列車や優等列車に混じって広範囲に運用されていましたから、この中では最も有名なのでは・・・。当初から鋼体化改造で登場したものはオハ60よろしく700mm小窓が並ぶのが特徴。スユニ61同様に鋼体化改造された合造車を更に改造したグループでは種車由来の1000mm大窓が残っているのですが、やはり今回のモチーフも合造車改造の車両です。

DE10に牽引させるとイイ感じにローカル線のイメージになります。
こうなると青い客車(スハ43系とか)も欲しくなりますけど、今更台車を新たに作るのが面倒なのですよね。(ぉぃ
 
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○これらのモデルの特徴
・緩急車はテールランプの点灯/消灯をエンド毎に切替
・貫通幌はエンド毎に着脱可能・・・ですが、実車は基本的に常に装備されていたようです。
・新規格スポーク車輪
・マニ、スユニのみ、スポーク車輪とプレート車輪を選択できます。(新規格車輪のみ)
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初出は09年でした。今回は直線で客車同士を連結させるとブレーキ管がくっつくようにしてみました。
テクスチャはキハ52と同じver.3テンプレですが、TB等倍解像度で''TBっぽさ''を残しました。
2014/09/10 00:18 | TB3D配布 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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