■メタセコイアの使い方・・・とりあえず見るだけ
TB3Dシリーズを閲覧するためのメタセコイア講座。的な。
 
*ご注意*
本稿は旧バージョンの画面で解説しています。現行最新版を使用してる方には、チュートリアルとしての意味が無いかもしれません。
 

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 まずはソフトをダウンロード、インストールしてください。メタセコイアDownLoadページから、最新版(ver.4)またはページ最末尾にある旧バージョン無料版をダウンロードしてください。ver.4は制限付きながらレジストせずに無料で使用できます。ちなみに、本稿解説画面はver.R2.4なので、配布されている旧版よりも更に古かったりします。。(使用感が気に入ってアップデートを拒んでおります。)
 
 全く同じモノを使いたい人は、http://www.weeebs.com/download/metasequoia-1438.htmlにてR2.4が配布されています。
 
 インストールして最初の起動時にランゲージ設定やらメッセージ等が表示されますが適当に済まして頂き、起動したら「入門モード」を解除(チェック外す)して下さい。
 ファイルオープンはメタセコイア画面上にエクスプローラからドラッグ&ドロップでも可能ですし、[.mqo]形式のファイルはメタセコイアでしか使い道がないので、エクスプローラで関連付けしてしまうと楽です。(デフォルトで関連付けされてない場合は手動で。)
 
 ちなみに、新バージョン(ver.4)では「レンダリング」が有料オプションとなっており、レジストしてない状態では使えないそうです。(45-50s兄様、情報サンクスです!)・・・勿体ぶるくらいですから、レンダリング機能が向上してるのでしょうかね?。旧バージョンのレンダリング機能はオマケ程度の物でしたが。(笑
 代替策としては、メタセコイアと親和性の高いビードロが手軽でよいと思いますし、最も原始的な手としては作業画面をスクリーンキャプチャしてトリミングするというのもありますネ。


 基本操作は画面上を右ドラッグでぐりぐりとイジくり回すのがメイン。左右方向に動かすとモデルがY軸を中心にして旋回します。上下方向に動かすとモデルがZ,X軸系を中心に回転します。あ、モデル自体が動くのではなくプレビュー視点が変わるだけです。
 Siftキーと右ドラッグを併用すると、Siftキーを押してる間は上下/左右のどちらかに限定した動作になります。Ctrlキーを併用すると、Y軸が傾きます。
 視点の移動タイプはデフォルトの「ろくろ」と「トラックボール」がありますが、トラックボールは自由自在に動きすぎてしまって目が回ると思います。
 左側の青枠で囲ったボタン類は、左からビューモード(2種、後述します。)、頂点/辺線/ポリゴン(面)の表示or非表示を選択。表示系のボタンを右クリックするとシングル選択(例えば「面」だけ表示)、シングル時には逆に全部表示になります。
 右側の赤枠で囲ったボタン類は、左からズーム、平面移動、回転で、左ドラッグして使います。
回転は前述したメイン画面での右ドラッグと同じ効果です。
 


 と、前後しますが下準備をしましょう。
 まずファイルメニュー、もしくは左側コマンドパネルのシステムから「環境設定」を表示。「プレビュー」を右のように設定してください。
 重要なのはテクスチャ解像度で、デフォルトでは512になってる筈なので、コレを1024以上の数値にして下さい。
 「テクスチャを綺麗に表示」は、テクスチャにアンチエイリアス(ボカし)を入れるか否かを設定します。TB3Dの場合は小解像度のテクスチャを引き伸ばして使っているため、綺麗じゃないほうが本来の思惑通りの表示になります。が、どっちでもいいです。
 レンダラーはアンチエイリアス強制ONの物が殆どなので、テクスチャ解像度をワザと大きくしてボカシを小さくしていたりもします。

 
 コマンドパネル「システム」またはパネルメニューから「オブジェクトパネル」と「材質パネル」を表示します。
 オブジェクトはレイヤーを分けておくことで、製作時にも便利。完成後はパーツの脱着選択としても機能します。鍵マークはオブジェクト単位での編集の可否を、瞳のマークはオブジェクト単位での表示/非表示を選択します。チェック部分を左ドラッグで次々に選択できます。オブジェクト名を左ドラッグすると入れ替えになります。
 材質(マテリアル)は完成後はあまりイジらない部分ですが、製作時は頻繁に触るので出しておいた方が良いと思います。
 パネルは、左ドラッグすると移動できます。端に持っていけば勝手に吸収されます。


 画面左上のビューモード切り替えは、パースビュー(遠近感がある)と、平行投影ビュー(どこまで行っても平行線)を切り替えます。
 平行投影ビューは水平/垂直が判りやすいので、編集時に使用します。パースビューは確認用です。
F1、F2、F3を押すと、平行投影ビューで各軸(XYZ)からまっすぐの視点にリセットされます。

 
 コマンドパネル「視点」から、奥行き感を選択し、左ドラッグで上下するとFovを変更します。残念ながら数値選択は出来ないようです。
 


 コマンドパネルの「表示」はソフトウェア/Direct3D/OpenGLから選択できます。
 ソフトウェアは表示に難があるので閲覧には不向きですが、製作時に使うことがあります。以下2方式に比べてテクスチャのマッピング具合に微妙な違いがあるのと、色数が制限されていて影が段階的な変色となるため、接続面が平滑かどうかをある程度調べる事が可能です。原始的ですけどね(笑
 Direct3Dは最も安定してるように思います。ソフトウェアに比べるとテクスチャが0.5px分ズレるようです。頂点座標が描画範囲外にあると、その座標を含むポリゴンが丸々表示されません。
 OpenGLも安定はしていますが、頂点選択に難があり作業には不向き。画面の表示と内部がリンクしてないようです。テクスチャのズレはDirect3Dと同じくらいです。頂点座標が描画範囲外にある場合でもポリゴンを表示しますので、見るだけならコチラのほうが都合がいいかもしれません。
 (ver.3以降はOpenLG一択かも知れません。Direct3Dモードでは明度が高くてちょっと変です。)

 
 スムージング表示は、ポリゴンのカクカク感を緩和するものです。ローポリゴンモデルでは非常に有用・・・なんですが、ポリゴンを考えなしに切り詰めると意図しない方向にスムージング効果が出てしまったり。コツが要ります。


とりあえず、このへんが基本動作です。
本稿をUPした後で最新版のメタセコを入れてみましたけど、殆ど別物でした。。。この解説はver3までは通じます。
2014/02/15 20:00 | 3D雑記 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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