■JR東日本大家族
TrainBannerForum '13/11/01 ~ '13/11/19 UP
 
JR東日本発足から発展してきた「走ルンです」の第3ステージ。2006年中央線に登場し、その後は路線ごとに仕様の変更を加えながら未だに増備が続いており、総数は3000両を数える大所帯に。
国鉄時代は通勤型と近郊型に分けてカテゴライズされていた「普通列車」を1つの形式で賄おうというコンセプトは第2世代のE231系と同じくしながらも、901系とその量産車209系で激化した超省力コンセプトを見直し、故障に強い(理論上)車両を目指したことでより洗練された様子。
 
0番台-中央線

■[4716]vol.1 貫通編成
■[5199]vol.2
■[5200]vol.3 分割編成
■[5201]vol.4
まだ若干過渡期にあり、前面FRPマスクの左右フチでラインカラーが終わる、前作E531系と似たようなデザインを採用しています。
中央(快速/本)線の他、青梅線/武蔵五日市線への乗り入れがあるため、前代201系と同様に10両編成と、6両+4両の分割編成が存在します。
E233系の基本ルールとして、1編成に必ず予備のパンタグラフ1基、コンプレッサ2台以上(予備1台)となるように編成することや、モハユニット毎に搭載機器が微妙に違い、全てを番台区分することで編成内の車番末尾が揃うという、私鉄のようなナンバリング形態があります。番台区分は200番単位として、1形式が仮に100両以上作られてもインフレを起こさせないようにも配慮してあるようです。
→0番台、5000番台はこれに該当しません。
モハユニット0番台は予備パンタ搭載、同200番台はSIVナシ、同400番台は10両編成のみの存在、付属編成用の600番台は予備パンタ搭載ながら、床下機器に微妙に違いがあります。これは以降の番台でも基本は同じ。
コンプレッサは各クハとサハ500番台に搭載しています。分割編成の中間側になる電連付きのクハはそれぞれ500番台を名乗ります。
 
1000番台-京浜東北線

■[5616]vol.1
■[5626]vol.2
前面デザインは、FRPマスクの左右フチ白色で一旦ラインカラーを分断し、前面窓下にラインカラーを配置したデザインとなりました。以降は2000番台を除いてこのデザインが踏襲されていきます。
すべて10両編成となることや、クハにはATC機器を搭載するため艤装が変更され、コンプレッサは偶数モハに搭載しています。1200番台ではコンプレッサのみ搭載、やはりSIVは搭載しません。
編成は妙に動力車が寄った形態となっていますが、前代の209系の動力車の位置を活かしつつ、4ドアのサハが2両連続していた位置に動力車を追加されていて、研修サイドへの配慮なのではないかと勝手に思っています。
重量バランスも考慮されてるようで、編成端に近い動力車はSIV非搭載のモハE232-1200になるように編成されており、その結果、番台区分順には並んでいません。
サハは両方とも何も搭載しない純然たるサハとなりましたが、末尾数字を統一するために1000番台と1200番台になっています。実際にはハコ1つ分くらいの差があるみたいです。
以降の番台では、床下の配置パターンが0番台タイプと1000番台タイプの2つに大別できます。
 
2000番台-常磐緩行線

■[5628]vol.1
■[5631]vol.2
地下鉄に乗り入れるため、幅の広くない車体を採用しています。動力車の位置は一般的な分散配置となりましたが、やはりこれも前代203系と同じ位置関係として研修サイドへの配慮でしょうかね。動力車の連結順序は1000番台と同じで、予備パンタ搭載のモハ2000番台ユニットが中央に、偶数側端にSIV非搭載の2200番台が連結されます。これまではSIV非搭載車が編成中央に来る事が多かった為、イメージとしては「寄ってる」感じがしますが、考えあっての事なんでしょう。
床下パターンは1000番台タイプです。他社線乗り入れ用の保安装置などが搭載される関係で本当はもう少し他と差異があるようなのですが、面倒なので「Type」として済ましています。(笑
 
3000番台-東海道線、東北/高崎線

■[5743]vol.1 基本編成
■[5744]vol.2
■[5745]vol.3 付属編成
■[5746]vol.4
■[5761]vol.5 モハE232-3200(初期編成用)
今のところ当系列では唯一近郊型スタイルのグループです。当初より2階建てサロが連結されていますが、基本編成はクハとサロ以外はモハばっかりという、185系踊り子のような編成になっています。
また、付属編成は当系列内唯一MT比が従来どおりの水準となっていますが、これは付属編成単体での運用を想定していないことによるものだそうで、E231系では付属編成両端に在った電連も基本編成との連結面にのみ装備となっています。
緊急的に増備された初期の2編成と、増備再開後の編成とでは基本編成の構成が異なっていて、再開後の編成では普通車のトイレが編成両端の2箇所から、編成中間点の6号車にも追加されて3台となっています。
SIVナシのモハE232に艤装スペースの余裕があり、トイレ追加へと変更となってモハE232-3800番台を名乗ります。更に何故かモハE233との組み合わせもイジってあり、メチャクチャになっています。文字で説明すると厄介なので下の図を参照。

クリックすると、大きくなるよ!(w
これによりモハE232-3200番台は2両のみの存在、モハE232-3801~3802は欠番として、末尾の数字だけは合うようになっています。
床下配置パターンは1000番台ベースで、クハはトイレタンク設置のために艤装が少し変っています。付属編成のサハはコンプレッサ搭載の3500番台として、モハE232と併せて2台体勢としています。
クハは基本編成が3000番台、付属編成が3500番台となり、電連の有無による区分けではありません。
東海道線と東北/高崎線の211系を同形式により置き換えています。113系/115系を置き換えた第2世代と同居するのは両線とも変わりません。そのうち東北縦貫線を経由して互いに行き来する日が来るんでしょうね。
 
5000番台-京葉線

■[5835]vol.1 貫通編成
■[5836]vol.2
■[5837]vol.3 分割編成
■[5838]vol.4
同線を走っていた205系が塩害で妙に老朽化していたらしく大規模な短絡事故を発生させ、急遽前倒しで投入が決まった・・・ような雰囲気のグループ。京浜東北線への1000番台投入で捻出された209系500番台が京葉線に転属してきていたのですが、それをまた短期間で武蔵野線に転用するなど、慌しい事がありました。
その老躯205系と、もっとオンボロ状態だった201系(晩年の喧しい''ジェット異音''車は、地下区間では耳が痛いくらいだった)を置き合える為、10両貫通と分割編成が存在します。床下パターンは0番台タイプですが、編成構成は異なっています。
 
7000番台-埼京線

■[9613]vol.1
■[9614]vol.2
これも前倒しで投入されているもの。執筆時点では増備の真っ最中です。飛び番になっている6000番台は横浜線、次の8000番台が南武線投入車として予定されています。
床下配置は1000番台タイプとして、先頭車には保安機材搭載の艤装となっています。編成の構成はこれまでとはまた異なったものとなっています。今回は何に配慮したものなんでしょうかネ。
 
南武線に投入された後はもはや番台区分しようにも数字がありません。山手線のE231系を置き換えるE235系も計画されているらしいのですが、さて、今度はどんな電車が出てくるんでしょうネ。
 
E233系のTBは2代目になります。初代のソレは'06年登場して間もなくに少ない資料から推測で描いた「予想試作」版でした。

 
更に京浜東北線への投入が発表されたので、青色帯としたヴァージョンもありました。

が、実車が登場してみれば全面ラインカラーの配置など差異があったのですけど、それ以来面倒で一切手を付けず、放っておりました。
 

これらの絵は単にE531系の塗り替えだったりします。
そのE531も、先月に描き直すまで古い仕様の絵のまま放ってましたが・・・。E233系はオマケみたいなもんです。
オマケでもこれだけ充実してしまうと本末転倒かなぁ。
2013/11/09 00:05 | TB:近作紹介 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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