■EF80
TrainBannerForum '13/05/06 UP
EF80-11_1a.gif
■[4117]EF80 1次型
EF80-63_2a.gif
■[10699]EF80 2次型
 
描く描くと言いながらも渋ってたタイトルです。始めてしまえばすんなり行くかに思えましたが微妙に難産でした。
常磐線取手以北の交流電化に伴い、双方の電化区間を直通して走れる電気機関車として誕生したのがEF80。電気系統の機器重量がウェイトを占めるため、足回りは軽量化のために1台車に強力なモーターを1つだけ装荷して、2つの動輪を駆動する特殊なものです。
前年登場のEF30でも同様の理由で1台車1モータ方式が採用されていますが、不思議とどちらもブレーキワークも半減されているのですネ。EF30は内側からの片押し、EF80では外側のみの「片抱き」状態となっています。当然ブレーキシリンダも片側に1つずつですが、左右は線対称な配置になります。これは恐らく、その駆動方式の都合上、ホイルベースを狭めるひつようがあったためと推測します。
EF80の台車は、動輪径が普通の機関車と同様のサイズ(1120mm)ながら、ホイルベースは電車の台車並み(図面の画像が荒くて読めないけど、2230mmくらいですかね?)なので、やや「ずんぐりむっくり」な印象です。
EF80-11_1ol.gif
そのずんぐりむっくりな台車の表現が意外と難所で、当初は旧作品と同じく、通常より2px小さく描いてみたのですが、仕上げて5/5(前日)にUPした後にやや不満を覚えて、さらに2px詰めたのが今回の分です。
通常台車・・・例えばEF81やED75辺りと比べて頂ければ判るかと思います。
 
EF30では台車間を連結して、両端は連結器につながる・・・牽引力が車体を伝わない、旧型電機のような方式を採用していましたが、EF80では新性能電機の標準である心皿から車体を伝うものとなりました。
しかしホイルベースの短さからピッチを発生させたようで、2次型では対策として台車を変更。枕バネ台座から車体に伸びるロッドがあり、DE10やDD54の台車のように仮想心皿なのだろうと推測します。
ちなみに、この辺の機関車の台車の「枕バネ」は、バネ内部に円筒案内があるわけでもなく、ペデスタルも無いので、上下以外にも色々動きます。曲線通過時にはネジレるのですよ。(割と最近知りました。)
 
基本的には常磐線でのみの運用。旧客牽引から貨物、寝台特急「ゆうづる」の先頭にも立ちました。要するにコイツも20系ブルートレイン牽引機です。
1次型、2次型ともに旅客用機を想定して描いてますが、その差は電暖灯くらいなものです。スノープラウは1次型が装備してます。2次型の装備姿はNetの写真を見てる限りでは見たことがないので、非装備にしました。
碍子の色は、何となく白にしてます。緑グリス=海沿いというイメージがありますので。
あれ、常磐線も海沿い走るよなぁ。(笑
 
小さい頃、茨城だか福島の海に連れて行かれて、海岸沿いにスーパーひたちを眺めては喜んでいたような記憶がヤンワリと浮かんできました。先日、故あって古い写真をあさったせいかも知れません。
あの頃ならまだ485系ひたちだって走っていたはずなんですが、浮かんでくるのはスーパーひたち、415-1500と、その手前の道路を走っていくボンネットスタイルのトラック。
まぁ、小学校低学年頃だったと思うので、今から17~8年前くらいの話です。
 
      ''「楽しい思い出」から「変な思い出」まで色々揃っております。''
 
そんなメモリーカードがあれば良いのになぁ。
2013/05/10 04:09 | TB:近作紹介 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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