■金帯あさかぜ
TrainBannerForum '17/12/05 UP
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↑Theイイトコどり編成。(笑
■[3924]オハネフ25-100
■[4194]オハネ25-100
■[4430]オロネ25-700(シングルDX)
■[4434]オシ24-700
■[5152]オハネ24-700(カルテット)スハネ25-700(デュエット)
*カニ24は北斗星用(■[6068])が全く同じ絵になるので、この内の100番代改造車を使います。
*牽引機は東海道・山陽本線がEF66(■[6906])、関門トンネル~九州管内がEF81-400…は描いてないので、赤いJRマークがローズピンクに埋もれる体でJRマークのない国鉄仕様(■[6991])で代用します。
 
…既存の24系25型銀帯に同一、或いは近似する形式を追加しています。
今回描いたのは民営化後にJR東日本が担当した所謂「博多あさかぜ」の編成。民営化直前にスハネ25-700(デュエット)を追加した上で金帯デラックス編成化したものですが、'94年には臨時列車化された上に使用車種が14系寝台車へと変更、つまりスハネ25-700は誕生(改造)からわずか7年程で本来の役目を解かれてしまったことになります。あさかぜ引退後は夢空間の伴車として何度か登板していたようですが、概ね2000年代の初めには廃車になったそうです。
このスハネ25-700は2人個室が上下階に互い違いに配置され、ミニロビーとシャワー室を併設しており、ほぼ直後に登場する北斗星のスハネ25-500や、個室の構造に於いて富士はやぶさ編成に連結されたオハネ25-1000(ソロ)等の元祖と言っても過言ではないでしょう。
オハネ24-700カルテットは以前にも述べた通り当初は富士、はやぶさの編成に連結されていたものでしたが、1年もせずにあさかぜ編成に編入された4人個室B寝台車です。あさかぜ編入当初は銀帯のままですが、デラックス化で金帯となりました。
オロネ25-700シングルDXは内装をグレードアップした1人個室A寝台車。オシ24-700も内装をグレードアップしたもので、後続のブルトレ食堂車…具体的に言えば北斗星やトワイライトExpのスシ24に影響を与えています。
その他、B寝台車は改番こそされませんが内装のグレードアップが行われ、オシ24と共に「出雲」にも使われていました。あさかぜ廃止後は「はくつる」編成に転用されたものもあります。
一方、あさかぜとしてはJR西日本持ちの所謂「下関あさかぜ」が2005年まで運転されていました。九州ブルトレは言うなれば国鉄末期、ロビーカー連結やデラックス化、牽引機がEF66に増強された頃が諸々ピークだったようで、飛行機や新幹線にパイを奪われ衰退の一途でした。寝台客車から新製の寝台電車化した出雲や瀬戸以外は軒並み不採算や老朽化で消え失せてしまった現在の鉄道の姿というのは、幼少期に見た図鑑の中で輝いて見えていたあの世界とはもう何一つ共通点がないかの如く。一方で、晩年のブルートレインはろくに手入れもされていないかのような、少なくとも外観の痛み、塗装のハゲやサビの浮き具合は中々に痛々しかったものでもありました。乗りもしないままに存続を望んだところで今後乗るでもないのなら、その道理がありません。
消えるものは消える運命として、実物が無理なら2次創作で残せばいい。それは立体的な模型だったり平面の絵であったりしてもいい。その人の思いをそれぞれが描けばいい。きっとそれは数が多いほどいい筈です。
勿論、写真や動画で現役当時を残してくれるのが一番嬉しく、そして助かりますけどね。
 
ところで…
上のTB、スクロールできるならフル編成にしろよ、と内なるツッコミ。(笑
模型にしても何にしても「フル編成が正解」なんでしょうが、個人的には要素をまとめた最低限の短縮編成というデフォルメにも価値を見出していたりするのです。まぁ、傍から一見すればそれは「貧しさ」でしか無いようにも思えるんですが、自ら好んでソレを選ぶのは開き直り?いいじゃないですか、可愛くて。(爆
2017/12/13 11:50 | TB:近作紹介 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑