■(TB3D) EF66


(TB3D)EF66
 
mokoと同世代のヒトにしてみれば、EF66といえばブルトレ牽引機のスターという認識が強いのではないでしょうか。幼少期のオイラは情報源が偏っていたせいでそうなってしまったように思いますが、後年、貨物列車の先頭に立ってヘッドマークを掲げずに活躍する姿を知ってからは、むしろソッチのほうが格好良く思えてなりませんでした。まぁ、国鉄時代をご存知の人にしてみれば、10000系特急貨物の先頭に立つ「貨物機」としての姿のほうが本来の姿なんでしょうけども。
実車は0番代が風前の灯という状態にあり、国鉄時代から貨物にブルトレにと30年以上も第1線で酷使が続いたワケで、仕方ないですね。国鉄塗装をモチーフにした2次更新機が登場して、それでも10年くらいしか経っていないような気がしますが・・・早いもんですね。
一方、JR化後に製造された100番台は製造から25年ほど経ちますが、こちらはまだまだ元気に活躍しております。
 
モデルではマッピングの都合でかなりデフォルメしています。ある一定の角度から見れば似ていますが、似てないように見える角度もあります。また、テクスチャに影は入っていません。あと、後ろの貨車も含まれません。
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○このモデルの特徴
・パンタグラフはPS17(菱型)、PS22(下枠交差)の2種類を選択できます。
・ヘッドランプ/テールランプをエンド毎にON/OFF、入れ替え標識灯の点灯を選択できます。
・スノープラウを着脱選択できます。(ただし、実車はスノープラウを外した事はなかったと思います。)
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スノープラウは外すとステップごと無くなります。スカートが台車と一緒に動いていた関水のNゲージでも、ちゃんとスノープラウが再現されていたくらいですから、やはり必要なパーツです。
2013/11/30 00:00 | TB3D配布 | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
■(TB3D) EF64-1000

(TB3D)EF64-1000(高崎)
 
今回はEF64-1000番台。以前に製作中の画像を載っけたりしていました。こことかね。
前後対称シンメトリであることが多い国鉄電機の中で、大きく非対称アシンメトリな車体を持ち異彩を放つ同機ですが、JR化後の新造電機(VVVFロコ)ではむしろ前後対称になる車両の方が少数派になってしまって、今となっては「貴重な国鉄型」としか見られていないんじゃないかという感じがします。て、自分も世代的には同じなのですが。
個人的には先入観から「高崎」の機関車というイメージ。高崎機関区=EF64-1000くらいのイメージでしたが、後年EF65も居ることに気づいてからは、EF65-500と並んで特に好きな機関車でした。
時代は合いませんが、EF58の上越型然り、どんだけ高崎-上越線が好きなんだよと、ただその愛情は薄っぺらで上辺だけ。知らんことの方が多すぎるのです。
 
モデルはJR化後の高崎機をイメージして青プレートで、Hゴムは白色。ポリゴンの分割方法を見てもらえば、妙に捻くれたマッピングをしている事が判るかと思います。ジャンパホース等も作ればよりスカート周りのゴチャゴチャ感が出せたのでしょうが、ちょっと尻込み。
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○このモデルの特徴
・スノープラウを着脱選択できます。(ただし、実車は滅多にスノープラウを外してなかったと思います。)
・独特でアシンメトリな屋根上機器も表現しています。
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2013/11/29 00:00 | TB3D配布 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■(TB3D) DE10


(TB3D)DE10
'14/02/03 New Version UP Load
'14/02/13 New Version UP Load
今回はDE10です。手を抜いた訳ではありませんが、シンプルに単純に、それでいて「それっぽく」見えるように、最大限自分の中のイメージを投影して作っています。
前回少し言及しましたが、これも2代目のモデルで、初代はボンネット幅がDD13並に狭く仕上がってしまい、まるでDD20かDE10の900番台SG側ボンネットかよッと言いたくなるようなそんな風貌でした。今のコレでも良くなっているんだぞ、という言い訳なのですが(笑) ただ、基本的な部分は初代とあまり変わっていません。
キャブのテクスチャは妻面と側面を1枚ずつで済ましてあり、本来ならエンジン側の乗務員扉窓は小窓であるところを、SG側と共通の大窓としています。また、ボンネット妻面も前後で同じテクスチャを使い、SG側にもエンジン側同様に点検扉があります。
エンジン側の煙突とその周辺のキャブ屋根には煤の汚れを表現してあります。SG側の煙突は汚していません。
さて、こういった前後非対称な機関車の場合、どっち側が好みであるか、分かれるところかと思います。故に今回は画像2本立てなんですけども。ちなみに個人的にはボンネットが短いSG側が前になってる方が好きです。
3Dモデルなら、好みに応じて好きな角度から眺める事ができます。それはもう舐め回すほどに(笑 
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○このモデルの特徴
・スノープラウを(一応)着脱選択できます。ただし台車の排障器は表現を省略しています。
・テクスチャサイズが他に比べて小さく、ポリゴン数も拙作機関車の中では最も少ないモデルです。
(→新版は選択パーツが増えた分ポリゴン数も増加してしまった。)
○新バージョン追記詳しくはコチラも参照
・ヘッドランプ/テールランプの点灯消灯および入替標識を切替可能
・新規各車輪
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比較的軽く、背景に佇ませるには都合のいい機関車というワケです。
コレに引かせる貨車とかも以前は作ってありましたが、規格が古いので少し直して配布する予定です。
2013/11/28 00:00 | TB3D配布 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■(TB3D) EF58

(TB3D)EF58(上越タイプ)
 
今回はEF58です。製作した順番的にはEF65の2代目と同期くらい。次回予定のDE10も初代は同期になります。

ベースとしているTBは現行の1世代前のもので、側面窓まわりの表現があっさりしすぎて、今見ると寂しいですな。
前面警戒塗装も直線的であり、実物と大きく異る部分の1つです。
一応上越仕様機をモデルにしていますが、当時のTBではSG/EGの描き分けがなかったので、TB3Dでも特に拘ることもなく、ヒサシとスノープラウのついた「厳つい顔」の表現に終始しています。
とはいえ、上のスクリーンショットのような構図で見るぶんには、ゴハチ独特のスタイルが表現できているんじゃないか、と思います。手前味噌ですけども。
 
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○このモデルの特徴
・スノープラウ・アダプタを着脱選択できます。
・氷柱切り(ヒサシ)着脱選択できます。
・テールランプ周りに装着する反射板のオマケパーツを収録しています。
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スノープラウもヒサシも外せる、ということは、殆ど一般機に近い姿とすることもできると言うことです。
ヒサシを外しても、前面窓上には水切りがテクスチャにより表現してありますので問題ない。ハズです(笑
2013/11/27 00:00 | TB3D配布 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■(TB3D) EF65-0

(TB3D)EF65-0
 
昨日に引き続きEF65なんですが、これは最近手直しして登場させたもの。
見た目的にはテクスチャ違いなだけに見えるでしょうけど、実際にはそれで済んではいません。試しにテクスチャのアドレスを書き換えて500番台のテクスチャを当ててみると、どこをイジったか判りますぞ。まぁ、やんや言いながらもイジったのはほんの数ヶ所なんですけどね。
そういう構造(簡単に切り替えられる)で作っていない自分も悪いんですが、初期の作品の系統なのでそこまで頭が回っていなかったのです。なんて話してると、どこぞの社長さんの顔がチラチラ浮かんできますが、例のゲーム用のカリカリなモデルに比べると、mokoのTB3Dはダルンダルンと言いますか、全然ゲーム向けの設計ではなくて、ローポリゴンな作風はただ単にオイラの脳ミソの処理能力の都合によるものです。
 
車番はEF65-541から5を引っこ抜いて41、とても単純です。
テクスチャはTBそのままではなく、元々テクスチャを鮮明にするためにTBを5倍に引き延ばして使っていたのを逆手に取って、部分的にではありますが細密化しています。今回はグレーHゴムとして原型のイメージですが、幼少の頃に高崎で1度だけ見た同機がこんな感じの仕様だったような気がするので、JRマーク付きとしてるのもそういう理由です。
 
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○このモデルの特徴
・ヘッドランプ/テールランプをエンド毎にON/OFF、入れ替え標識灯の点灯を選択できます。
・スノープラウを付けることが出来ます。付ける場合は「単ステップ」を消して下さい。
・テールランプ周りに装着する反射板のオマケパーツを収録しています。
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2013/11/26 01:52 | TB3D配布 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■(TB3D) EF65-500
というわけで、TB3Dを配布しますぞ。準備出来次第ですけども(笑
一発目はEF65-500だよ!


(TB3D)EF65-500
 
TB3Dで最初に作ったのがEF65でした。この当時のTB(2次元の方)は現行の1世代前の絵であり、TBに則りきってる本作では、側面の明かり窓にHゴムの表現がありません。

車番は541と随分マイナーなナンバーになっていますが、特急色で黒色Hゴム、原型の内ハメ式テールランプという装備は実物では高崎の541号機が唯一だった、というだけの話。
モデリングに際して適当にJR仕様の501号を選んでしまったのがそもそものキッカケではありますが、中学~高校にかけては黒Hゴムの車両がより現役感を醸すと考えて、所有していた模型も概ね加工してグチャグチャにしてしまっていたりして、そこそこ黒Hゴムの車両への思い入れみたいなものもあったりなかったり。
 
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○このモデルの特徴
・ヘッドランプ/テールランプをエンド毎にON/OFF、入れ替え標識灯の点灯を選択できます。
・スノープラウを外すことが出来ます。外す場合は代わりに「単ステップ」を表示して下さい。
・テールランプ周りに装着する反射板のオマケパーツを収録しています。が、テクスチャの影表現と連動しないので本当にオマケでしかありません。畳んだ状態のみで開きはしません。(今後反射板オマケといえば全て同様です。)
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*)反射板があるのは、関水の初期NゲージEF65-500へのオマージュだったりします。
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2013/11/24 23:58 | TB3D配布 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■YS11FC(3)
早速TB3Dではなくて申し訳無いんですが、
YS11サウンド3回目です。
img20110530_095-.jpg
写真は少し前のもの。再掲載です。
■[mp3]
YS11は、以前にも説明してきましたが、moko家真上辺りを飛んで行く飛行機であります。(ぉw
国産唯一の旅客機であり、日本各地に静態保存機が点在しています。民間の旅客営業はもうすでに終了しており、自衛隊に配属された機体は未だに飛んでるのですが、これももう古くて、もうじきお払い箱というウワサも。
11/3航空祭の以降、パタリとYS11FCの飛来が止んでしまい、まさか航空祭で最後だったんじゃないか・・・なんてことを思い始めてから約2週間、耳を澄ましたらばYS11の音が聞こえてきましたよ。まだ大丈夫だった。良かった。
20年来聞き続けた音ですから、やっぱり消えてしまうとなると悲しさも覚えるわけでして、できるだけ記録できるように、とは思ってるんです。心の片隅では。(ぉぃ
で、それから数日後、南向きに離陸するYS11の音を確認したので、いつもどおりタッチアンドゴーで数周するのを見込んで3周目でGetしたのがこの音でした。
 
カオス
ちなみに今回はS3デジカメの録音機能で収録。ムービーじゃなくて、ホントに録音オンリーの機能がついておりました。ただ、縦向き横向きもしくは「揺れ」を感知するセンサーのようなものがびよんびよんと音を立てるため、録音機材に少しでも振動が加わると、もれなく雑音付きとなるので、なんとも辛いものでは有ります。
 
録音機はこれまでケータイ(サンヨーのW43SA)を使っておりましたが、さすがに7年も使い続ければ電池は劣化し、パンパンに膨れ上がり、興味本位で蓋を開けてしまったら最後、もう二度と閉まることがなくてご臨終しますた。
そもそも、数年前に電波の切り替えで旧機種が使えなくなるから、と、電池が死に始めたタイミングで電話機自体はタダで乗り換えることに成功しましたが、この新しいケータイは録音機能がクソ以下だったのであります。こればっかりは店員も把握してないらしく、買ってみないと判らないというヒドい話です。まぁ、本分は電話機というか「電子メール送受信機」なので、カメラ性能なんて良くても悪くてもどっちでもよいのですが、電話機なら音くらい良い音で記録できてくれても良いものだと思うのですよ。どうなんでしょうねソニーさん。
そういえば、前のケータイも今のケータイも、何故か木目調という共通点が有り、45-50s兄に笑われた事がありました。前回は意図的に選びましたが、今回は無難に黒の無地・・・と思ったら実は木目調だったというオチなんですが、派手なのは基本的に好きではなくて、結果としてオジサン向け商品がフィットしてしまうのでしょう。
 
・・・あ、随分と前置きが長くなりました。
 
音質に関しては、録音時に.3g2等のケータイ独特の形式に圧縮して記録されていたケータイ時代と違って、S3では最初から44.1kHzの無圧縮で記録されるので幾分か良いように思います。これは記録形式の差よりもマイク性能が占める割合が多いと思いますが、正直マイク性能はそこまで良くないです。
圧縮されない分、記録上限のあるwav形式では連続記録時間が限られるのが難点ですが、まぁ120分なんてそう簡単には経たないですよネ。
 
録音場所はトイレ(北)→玄関(西)ときて、今回はガレージ窓(南)です。窓際のソファにカメラをちょこんと載せて、窓を開けて外に向けて録音していました。
YSが通過してる最中にパキッという雑音が入ってしまいましたが、ガレージのトタン屋根が鳴ってしまったのです。
 
まぁ、カラスが着陸してドスンドスン言うよりはマシだったのですが(結構驚きます。)、なかなか家の中で横着していては上手くいきません。横着しないにしても、飛行機なんてどこで待っていれば怪しまれないんでしょうか。しかもヒトケのない静かな場所で・・・。
 
横着してる理由には、実は絶賛風邪っぴき中というのもありまして、
収録当時はセキを我慢するのに必死でしたわん。
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2013/11/24 03:02 | | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
■TB3Dシリーズ配布します。(予告)
秩父鉄道風味
TB3Dって何だよ、って人のほうが多いと思います。
日向車両miniには隅っこの挿絵として登場していますが、裏(Pixiv)でコソコソと公開してきた超Lowクヲリテーの3D-CGのコトです。Pixivの他にははてなFotoLifeにもUPしてるのですが、双方は連動しておらず、内容がチグハグな状態。
全くダラしねぇmokoである。
 
名前から察しがつくかもしれませんが、2次元のTrainBannerを元ネタ(寸法など)として3次元のCGにしたもので、車体側面のテクスチャにはTBをほぼそのまま流用しています。
上記の通りレンダリングした成果物は他所で公開してきましたが、モデルデータ自体の配布は原則行っていませんでした。
 
もはや元ネタになってる絵が「古い絵」になってしまってる物が大半であり(特に機関車で顕著)、この先更新する明確な予定もありませんが、かと言ってただ手元で腐らせてるのもちょっと勿体無いよーな気がしてきたし、なかにはモデルデータが欲しいという酔狂な人も居るかもしれないので、配布しようと思い立ったのであります。
 
というわけで、これから不定期に配布していこうと思います。今日はその予告だけです(ぉぃw
続き
2013/11/22 16:08 | TB3D配布 | コメント(7) | トラックバック(0) | page top↑
■大出力エンジン車
TrainBannerForum '13/11/16 UP

■[4498]JNRキハ181系vol.1
■[5689]JNRキハ181系vol.2
 
キハ82系をベースに大出力エンジン搭載とした車両。これまでエンジンを2基積んでようやくナントカなっていた所を、本形式ではエンジン1基でそれを超えるのです。
ただしその高出力は平坦線区のスピードアップには貢献しても、超急勾配の克服までには至らず、過負荷で火を噴いたのでありました。(ちょっと大げさ)
気動車特急時代の「つばさ」は、奥羽本線の難関''板谷峠''を越えるのに、編成後部に電気機関車を増結して推進運転していました。これをエンジンの高出力化で解消できないか・・・と、開発されたのが後にこのキハ181系として量産されたワケです。
板谷峠はその補機のために、奥羽本線の他の区間に先駆けて直流電化していました。キハ82の時代はEF16、直流電化末期の頃('64)にはEF64が投入されましたが、東北地区は電化が遅くなり、より安価に電化するために交流電化を選択。周辺に合わせる形で板谷峠の既存電化区間も交流に改められました。
キハ181が投入されたのは交流電化('68)よりも少し後の事('70)であり、前述のとおり単独運転では過負荷であったため結局機関車の力を借りることになりますが、キハ181とカップリングが成立する機関車はEF71等、赤い機関車なのですね。
 
イラストは3代目になるハズ。床下表現は前回のものでも十分凝ってたと思うので、ほぼそのまま流用。車体Rを2色表現としたり細かい表記類を描き込んだり、全長を1px短くしたのが変更点。
台車は前回同様にDT40(無印)として、チラリと見えるブレーキディスクを表現してみました。後に同じDT40形式ながらハイフンを追加したウィングバネ軸支持の台車に変えられているのですが、幼少期に古い図鑑で見た記憶とか、TomixのNゲージの影響でしょうかね・・・(毎度ながらw)アルストムリンクと軸バネ2本を巧妙にあわせた初期タイプの独特な風貌が好きなのであります。
先頭車はJNRマーク付き、以前にあった前面ホロ表現アリ車は廃止にしまして、基本4形式だけのシンプルな構成としました。
2013/11/17 00:45 | TB:近作紹介 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■JR東日本大家族
TrainBannerForum '13/11/01 ~ '13/11/19 UP
 
JR東日本発足から発展してきた「走ルンです」の第3ステージ。2006年中央線に登場し、その後は路線ごとに仕様の変更を加えながら未だに増備が続いており、総数は3000両を数える大所帯に。
国鉄時代は通勤型と近郊型に分けてカテゴライズされていた「普通列車」を1つの形式で賄おうというコンセプトは第2世代のE231系と同じくしながらも、901系とその量産車209系で激化した超省力コンセプトを見直し、故障に強い(理論上)車両を目指したことでより洗練された様子。
 
0番台-中央線

■[4716]vol.1 貫通編成
■[5199]vol.2
■[5200]vol.3 分割編成
■[5201]vol.4
まだ若干過渡期にあり、前面FRPマスクの左右フチでラインカラーが終わる、前作E531系と似たようなデザインを採用しています。
中央(快速/本)線の他、青梅線/武蔵五日市線への乗り入れがあるため、前代201系と同様に10両編成と、6両+4両の分割編成が存在します。
E233系の基本ルールとして、1編成に必ず予備のパンタグラフ1基、コンプレッサ2台以上(予備1台)となるように編成することや、モハユニット毎に搭載機器が微妙に違い、全てを番台区分することで編成内の車番末尾が揃うという、私鉄のようなナンバリング形態があります。番台区分は200番単位として、1形式が仮に100両以上作られてもインフレを起こさせないようにも配慮してあるようです。
→0番台、5000番台はこれに該当しません。
モハユニット0番台は予備パンタ搭載、同200番台はSIVナシ、同400番台は10両編成のみの存在、付属編成用の600番台は予備パンタ搭載ながら、床下機器に微妙に違いがあります。これは以降の番台でも基本は同じ。
コンプレッサは各クハとサハ500番台に搭載しています。分割編成の中間側になる電連付きのクハはそれぞれ500番台を名乗ります。
 
1000番台-京浜東北線

■[5616]vol.1
■[5626]vol.2
前面デザインは、FRPマスクの左右フチ白色で一旦ラインカラーを分断し、前面窓下にラインカラーを配置したデザインとなりました。以降は2000番台を除いてこのデザインが踏襲されていきます。
すべて10両編成となることや、クハにはATC機器を搭載するため艤装が変更され、コンプレッサは偶数モハに搭載しています。1200番台ではコンプレッサのみ搭載、やはりSIVは搭載しません。
編成は妙に動力車が寄った形態となっていますが、前代の209系の動力車の位置を活かしつつ、4ドアのサハが2両連続していた位置に動力車を追加されていて、研修サイドへの配慮なのではないかと勝手に思っています。
重量バランスも考慮されてるようで、編成端に近い動力車はSIV非搭載のモハE232-1200になるように編成されており、その結果、番台区分順には並んでいません。
サハは両方とも何も搭載しない純然たるサハとなりましたが、末尾数字を統一するために1000番台と1200番台になっています。実際にはハコ1つ分くらいの差があるみたいです。
以降の番台では、床下の配置パターンが0番台タイプと1000番台タイプの2つに大別できます。
 
2000番台-常磐緩行線

■[5628]vol.1
■[5631]vol.2
地下鉄に乗り入れるため、幅の広くない車体を採用しています。動力車の位置は一般的な分散配置となりましたが、やはりこれも前代203系と同じ位置関係として研修サイドへの配慮でしょうかね。動力車の連結順序は1000番台と同じで、予備パンタ搭載のモハ2000番台ユニットが中央に、偶数側端にSIV非搭載の2200番台が連結されます。これまではSIV非搭載車が編成中央に来る事が多かった為、イメージとしては「寄ってる」感じがしますが、考えあっての事なんでしょう。
床下パターンは1000番台タイプです。他社線乗り入れ用の保安装置などが搭載される関係で本当はもう少し他と差異があるようなのですが、面倒なので「Type」として済ましています。(笑
 
3000番台-東海道線、東北/高崎線

■[5743]vol.1 基本編成
■[5744]vol.2
■[5745]vol.3 付属編成
■[5746]vol.4
■[5761]vol.5 モハE232-3200(初期編成用)
今のところ当系列では唯一近郊型スタイルのグループです。当初より2階建てサロが連結されていますが、基本編成はクハとサロ以外はモハばっかりという、185系踊り子のような編成になっています。
また、付属編成は当系列内唯一MT比が従来どおりの水準となっていますが、これは付属編成単体での運用を想定していないことによるものだそうで、E231系では付属編成両端に在った電連も基本編成との連結面にのみ装備となっています。
緊急的に増備された初期の2編成と、増備再開後の編成とでは基本編成の構成が異なっていて、再開後の編成では普通車のトイレが編成両端の2箇所から、編成中間点の6号車にも追加されて3台となっています。
SIVナシのモハE232に艤装スペースの余裕があり、トイレ追加へと変更となってモハE232-3800番台を名乗ります。更に何故かモハE233との組み合わせもイジってあり、メチャクチャになっています。文字で説明すると厄介なので下の図を参照。

クリックすると、大きくなるよ!(w
これによりモハE232-3200番台は2両のみの存在、モハE232-3801~3802は欠番として、末尾の数字だけは合うようになっています。
床下配置パターンは1000番台ベースで、クハはトイレタンク設置のために艤装が少し変っています。付属編成のサハはコンプレッサ搭載の3500番台として、モハE232と併せて2台体勢としています。
クハは基本編成が3000番台、付属編成が3500番台となり、電連の有無による区分けではありません。
東海道線と東北/高崎線の211系を同形式により置き換えています。113系/115系を置き換えた第2世代と同居するのは両線とも変わりません。そのうち東北縦貫線を経由して互いに行き来する日が来るんでしょうね。
 
5000番台-京葉線

■[5835]vol.1 貫通編成
■[5836]vol.2
■[5837]vol.3 分割編成
■[5838]vol.4
同線を走っていた205系が塩害で妙に老朽化していたらしく大規模な短絡事故を発生させ、急遽前倒しで投入が決まった・・・ような雰囲気のグループ。京浜東北線への1000番台投入で捻出された209系500番台が京葉線に転属してきていたのですが、それをまた短期間で武蔵野線に転用するなど、慌しい事がありました。
その老躯205系と、もっとオンボロ状態だった201系(晩年の喧しい''ジェット異音''車は、地下区間では耳が痛いくらいだった)を置き合える為、10両貫通と分割編成が存在します。床下パターンは0番台タイプですが、編成構成は異なっています。
 
7000番台-埼京線

■[9613]vol.1
■[9614]vol.2
これも前倒しで投入されているもの。執筆時点では増備の真っ最中です。飛び番になっている6000番台は横浜線、次の8000番台が南武線投入車として予定されています。
床下配置は1000番台タイプとして、先頭車には保安機材搭載の艤装となっています。編成の構成はこれまでとはまた異なったものとなっています。今回は何に配慮したものなんでしょうかネ。
 
南武線に投入された後はもはや番台区分しようにも数字がありません。山手線のE231系を置き換えるE235系も計画されているらしいのですが、さて、今度はどんな電車が出てくるんでしょうネ。
続き
2013/11/09 00:05 | TB:近作紹介 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■E233系 Coming soon
今月中にE233系のTBをフルコンプリートします。手元では既に揃っていますので、後は出すだけなんですが。
 
実車は飛ぶ鳥を落す勢いで増備されています。なんせ201系、203系、205系、207系900番台、211系、209系の6形式のほぼ全てを第1線(新製配置線区)から降ろそうというわけですから、その数たるや。
ラインカラー以外に差異が無いのかと思いきや、床下機器の配列パターンは2種類に大別でき、細かい部分を見ると路線ごと番台ごとまたはロットごとにも差があるらしいのですよ。統一性が無いと見るか、同一形式のマイナーチェンジで差異が生まれていった国鉄形式にオーバーラップさせるか、楽しみ方は人それぞれでしょうな。
2013/11/03 03:08 | TB:その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑