■鉄道模景#5-RailBus
たまには鉄道模型の写真でも・・・その5です。(笑
 
今回はとっても小さいヤツを。
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Tomixのレールバスというと、最近では2006年前後の南部縦貫や国鉄のレールバス、もしくは80年代後半のハイモ180あたりが馴染み深いと思いますが、これはトミーナインスケール時代の初代キハ02・・・を2001年に復刻生産したヤツです。今更ながら手に入りました。
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また同じレイアウトで申し訳ないですが。。。次回以降ももう少し続くのです。
デスクトップの狭小なレイアウトでも、車両が小さいとその分、広大な風景の中にあるように錯覚できましょう。
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外見の印象に反してとても安定した走りで、全長も重量も同じくらいの鉄コレ12m動力(ボギー4軸)が不安定すぎて悲しくなるほど。スローの効く/効かないはモーター個体差が大きいのですが、当たればかなり良好です。
2軸のうち動輪は1軸だけなので牽引力はほぼゼロに等しいですが(笑)仮に同一重量である場合、4軸の鉄コレ動力よりも2軸のキハ02の方が単純計算で軸重が2倍であり、またもう一方の非動輪が若干ティルトする(軸受けにガタがある)ので、簡易的ながら3点支持となり、集電が安定しているのでしょう。ガタがあるが故に、蛇行動することはありますが、実物さながらって事でよいではないですか。(ww
同じ2軸でも関水のポケットライン動力は、2軸とも動輪でピボット軸支持であり、ガタがほぼ無いのでギア回転は安定するでしょうが、集電はちょっと危なっかしいです。これは16番(HO)のパワートラックでも同じ事が言えるのですが、単純に「大きい(重い)から良い」という訳ではないのです。天賞堂パワトラの場合は、集電シューを車輪ウラから当てるのではなく、踏面もしくはフランジ部分に上方から当てて、軸受けを下方に拡大してガタを生じさせると、3点支持になり追従性がちょっとだけ増します。エンドウのパワトラは手放し運転派向け専用って感じですが、集電にはコイルスプリングが使われています。スプリングレートさえ適切に設定すれば路面に車軸が追従するはずです。
 
ちなみに、最初の写真には2両映ってますが、2両セットで片方はトレーラ車なのです。要するに動力車に連結させるワケですけど、立派な錘も入ってるし、フレーム自体は動力車と変らず車輪の回転抵抗が若干大きめなので、ただでさえ牽引力の無い動力車では、レールの段差に躓いて空転してしまうくらいです。
・・・意味有るのかね。。
2013/01/28 03:39 | 模型 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■日本製鋼 室蘭工場 1号機風
まぁ、かなーりマニアックでニッチなネタなんですが、いざググってみると自家中毒になってたので、
オイラがやらねば誰がやるという、いつぞやのドラゴンボールの映画的な感じで。間違った事書いてたらスマヌ。
 
そもそも一連の発端は、海龍の「日本製鋼室蘭工場 1号機風」鉄道模型でした。
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一見すると、「安全第一」の文字に惑わされて日本車のようにも見えますが、煙室周りの造型からしても判るとおり、その正体はアメロコであり、製品的にはBachmannの0-6-0サドルタンクスイッチャの色違い。
スケールはHOの1/87。日本車16番と並べると一回り小さいのですが、それよりも真っ先に気になったのはキャブが無駄にデカいということ。タンク機であろうとテンダ機であろうと、石炭をくべる必要があるのだから、ボイラから炭庫までの距離があんまり長いと助手が大変でしょうに。(笑
それが気になって、実機の写真がNetに転がっていないか・・・と、調べたのですが、日本製鋼の1号機は後述するもの以外は皆無、アメリカの実機の写真もあまり釣れません。釣れた中ではこれとかこの辺が近いように思いますが、やはりどれも窓一個分少ないのですよ。同時に前側の端梁もシリンダブロックのすぐ前に位置してるので、模型では前方に突き出ていることになります。キャブが長い分を調整してるのでしょうか。
これらに関しては前回、小さな模型をモータライズするためのデフォルメアレンジなのだろう、という勝手な結論に至りました。今ほどモーターが小型高性能になる以前の時代の名残かと。
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さて、スタイリングがおかしい事は証明された(と思う。笑)のは良いのですが、この時点では肝心な日本製鋼の1号機は完全なる謎に包まれていました。故に描いたTBも模型仕様でした。
模型の説明書には、製造元がヴァルカン・アイアンワークスである事、去就年等も書いてあること、何よりサドルタンク機をモデルに選んでるということは実機もサドルタンクなのでしょうが、果たして先ほど釣れたアメロコの写真を元に「安全第一」のロゴを描いて実機と言い張って良いものなのだろうか・・・悩んで白髪が2本ほど増えました。(笑
TBFの掲示板でヘルプを求めたところ、H.kumaさんが素晴らしいものを見つけてくださったのです。
ネコ・パブリシングの昭和三十四年二月 北海道という本の紹介記事にチラッと載ってるんですよ。
(C)ネコ・パブリッシング
(勝手ながらこちらから転載させていただきましただ。)
右上の機関車こそが日本製鋼の1号機の実機なのです。
Amazonで「立ち読み」をしまして、実際にはもう少し大きな画像を元に描いてますが、(こっちは転載できない。)
模型と比べると相違点だらけ。
 
■サドルタンクに描かれてる「安全+第一」は実機には無い。
■キャブサイズは窓1個分少ない上に前側1つが塞がれてる(というか、元々無い。)
■キャブ扉が無い。(北海道で開放キャブ・・・釜が燃えてるとは言え寒いでしょうな。)
■キャブサイドはナンバプレートじゃなくて社紋。煙室ナンバプレートも書体が違う。(国鉄等のlではなく1)
■ランボードは白色ではない。
■警笛はホイッスルではなくて鐘。(ホイッスルが裏にあったりして?)
■メインロッドが第2動輪に連結されている。(模型では第3動輪にメインロッドが来ています。)
■煙質扉のハンドレールは下側ではなく上側。
等、挙げると限がないです。
 
製品にも「風」とありますから、作った側も自覚はあるわけで(笑)とはいえ、近い製品を元にして「それらしい雰囲気」で似せて作ってくれただけでも感謝感激なくらいニッチなクルマですので、似てないからと文句を言うのではなく、似てない事を知った上で雰囲気を楽しむべきです。(少なくともこの模型に関しては、という話です。)
実際、「安全第一」が無ければ単なるアメ車同然であり、日本車の雰囲気は微塵もありませんので(笑
 
ちなみに、個人的にはキャブの次くらいに気になったのがバルブギアが見当たらないという点。鉄道模型の「エントリーモデル」ならば省略されて当たり前・・・とか思ってたのですが、Bachmann製品の中でも「スペクトラム」シリーズは高価帯の製品であり、ちゃんと作り込んでいるハズ。他のサイズの模型でも軒並み省略されているし、と思いきや実機も省略されてる(OДO;)・・・じゃなくて、バルブギアの類は台枠の中に隠れてるので表からは見えないのですネ。
 
また、写真からは左側面(逆側)の様子は見て取れませんが、恐らくコンプレッサもブレーキ用の空気溜めタンクも無いと思われます。というのは、端梁の連結器周辺にブレーキ管が見当たらないからです。
編成全体に制動をかけるための自動空気ブレーキは、古い機関車の場合装備されて無い場合が多く、長編成での高速運転を行わない専用線などでは装備の義務も無かったようです。国鉄蒸機でも本線を走らないB20なんかはコンプレッサも空気溜めタンクも持たず、自車にのみ有効なブレーキのみを装備しています。要するに単弁だけ。
模型ではコンプレッサも空気溜めタンクも装備していて、煙突後ろには発電機も装備されていますが、これも実機には無いものと思います。
逆に言えば、これら装備があるお陰で、圧縮空気を作って自動ブレーキを通空させることが出来、発電機によりATS電源を確保して、国鉄本線を走れる条件が揃ってるということになりましょう。模型的には便利な話ですね。
続き
2013/01/15 23:12 | 模型 | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
■鉄道模景#4 -Requiem-
たまには鉄道模型の写真でも・・・その4です。
今回は大きいものだけ。
 
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車両主体で「模景」とは言い難い感じですが。#1の最初に載せた「展示台」です。
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みんな大好き特急色。
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ウェザリングと言うよりもスミ入れの要領でパステルを塗して、
足回りの落ち着かない明るいプラ地を消そうと頑張ってました。
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ススに汚れた車体がホームに佇む。
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荷が無い日は車掌車だけを引き連れて・・・みたいな。
これだけキレイだと静態保存っぽくも見えますが。
2013/01/14 23:54 | 模型 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■C56 -Dig a pony-
TrainBannerForum '13/01/11 UP
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■[10560]C56-144(込)
■[N2148]C56-144(動輪アニメ)
 
去年暮れの鶴見OFF会の後の座談会でゆきちゃんがリクエストしてくれたネタだったりします。
C56といえば小海線の・・・という感じの話題だったので、中込機関区のロングキャブでランボード白色で、となったら、割と最近KATOから出たNゲージと題材がマル被りしました(爆)
ツムやコキ5500も良いけど、荷が無くてワフだけ引き連れてる画の方が浮かぶんですよネ。中学頃にネットサーフィンしてた時に見た古い写真の影響っすねw
 
C56と言えば、テンダ側を前にしても運転しやすいようにと、テンダ上部を凸型にして視界を確保してるのが特徴的です。画でもよーく凝視してると、黒い塊に微妙な段差が見えるでしょう(笑
画のアニメーションでも、いつもならテンダ機はバック走行は構内走行を想定してスローなカクカクアニメですが、今回は若干速めています。
それでも前進より微妙に遅いのは、Wikiによれば従輪が無いためにバック走行では走行安定性に難があって、高速走行したらば蛇行しまくって脱線しちゃってダメだったとか何とか・・・と言うわけで微妙に減速してるのです。
微妙に迷走してますが。(笑
 
現役蒸機の画ならば、最近拙作でも表現してみてる「汚れ」がつきものかと思います。
画法としては、砂埃や煤として薄い茶色のグラデーションを"乗算"するのですが、ただでさえ黒い蒸機では、その差がそこら辺の明色使いの電車ほどは一目で明確に感じられないんじゃないかと思います。感じたくも無いですかそうですか。
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で、考えた。背景がなら大丈夫かもしれぬ。
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額縁に入れて飾ってみる的な。んー。
続き
2013/01/11 02:51 | TB:近作紹介 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■一発ギャグするぜぇ。
チョココロネ(パン)ならぬ
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チョコオロネ(寝台特急)だぜぇ。
味がマイルドだろう?
 
実にしょーもない。(笑
2013/01/10 21:13 | TB:その他 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■C57-Her Majesty-
TrainBannerForum '13/01/09 UP
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■[4099]C57 1次型
■[N2146]C57 1次型(動輪アニメ)
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■[10057]C57-135(岩)
■[N2147]C57-135(動輪アニメ)
 
C57と言えばあまりにも有名な蒸機でありますが(D51に次ぐ?地域差もありましょうが。)、最近再びのTOMIX信教になりつつあるクソmokoにとっては、Tomixブルーに浮かび上がるC57のボックスアート(アイコン?)が「崇め」の対象になりつつあります。と言うのは嘘ですが(笑)
C57を好きになった理由には、Tomixの「刷り込み」はあると思います。
 
C57の1次型は特に特定ナンバーと言うわけではなくて、平均的なデザインを目指しました。
135号機はスノープラウ付きの密閉キャブでデフも切り詰めて、如何にも北海道らしいカマです。北海道は岩見沢機関区に所属して、現役では最後の蒸機牽引客レが在った室蘭本線で活躍の後、交通博物館に所蔵展示。現在は大宮に移って、展示ゾーンのど真ん中にでーんと鎮座してます。
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クリックすると、大きくなるよ!(ぉぃw
その室蘭本線「最期の列車」のイメージ。連結向きは判らないので適当です。。
北海道の客車とあって、本州仕様ばかりの拙作ではそのものズバリではないですが、最期の225レ然り、NHKでたまーに放送されてる「蒸機映像」に映るC57-135牽引の短い列車も、表現できるだけの客車は揃ってますのだ。
何気に、TomixがC57に続いて旧客シリーズを展開した時に、オハ61系やスハ32系などの渋めなチョイスだったのは、この年代の列車を自社製品で再現できるように、と言う狙いだったのでしょう。
・・・個人的には旧客=GMって感じなので、あえてキット組んで自分で作りたい、と言うか「線が太い」表現が如何にもNゲージっぽくて好きだったりします。で、思いっきり艶無しにするわけです。(笑
続き
2013/01/09 14:44 | TB:近作紹介 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■つるこん#2
前回からの続きでっす。
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扇町を後にして、昭和を目指して歩きます。
続き
2013/01/04 23:58 | オフ会 | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
■つるこん#1
年の瀬も迫る28日。謂わば最後の平日。
45-50s兄とゆきもよくんと3人で鶴見線周辺に出没です。(笑
 
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先にバラしますと、天気が少々良くなかったのです。
だがしかし、光線をあまり考えなくて良い曇天も悪くありません。ちょっと暗いけどね。
というか、個人的には現像時のレタッチの結果、工場地帯のミステリアスな雰囲気には、むしろ曇天で正解だったのでは、とさえ思いましたが、自画自賛する割りに大した写真はございませんが、見てやってくだせぇ。
 
今回はちょっと青めのテイストの写真が幾つかあります。My Little Loverの「New Adventure」ジャケットの感じを何となく意識してみました。現像時に聴いてたとかではなくて、偶々浮かんだだけです。(笑
続き
2013/01/03 21:55 | オフ会 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
■the Royal 2013
TrainBannerForum '13/01/01 UP
毎年恒例ですが。
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■[9770]ED77-12御召
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■[10077]EF64-77御召
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■[N2145]御召牽引機アニメーションver.
 
今年はEF64が初登場です。奇しくも去年の暮れ頃に実物が御召仕様に化粧直しされたようですが、それにちなんだワケではなく、今年はロクヨンというのは結構前から決めてましてですね。
静止画描き終わったー。→旗はどっちに掲げられてたっけな?→ぐぐったらOh!と言うわけです。
おかげで、86年当時の事が知りたいのになかなか釣れませんで。(ぉぃ
一方なんだか見覚えのあるED77は車高下げ版の描き直しです。(去年は間に合わなかったのでしたw)
 
年初めは御召機という日向車両のルールですが、一方で御召機は年初め限定のネタというルールでもあったりします。去年は抜け駆けして御召電車クロ157を5月くらいに描いちゃいました。御召牽引機じゃないからセーフ?
どーでも良いですかww
 
というわけで改めて、
去年にありがとう
今年によろしくお願いします
エヴァの最終回みたいな中二臭さです。(笑ってくれれば良いと思うよ。
続き
2013/01/01 00:00 | TB:近作紹介 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑