■(TB3D) JR207系1000番代
tb3d_jrw207-1000.jpg
■Download(5形式8車両セット)
○Pixivで見る
△ニコニ立体で見る
前回485系と同じコンセプト(1両あたりのポリゴン数3桁以内)で作ったJR207系です。前回記事で存在自体は述べておりましたが、去年から手付かず…というか、一旦は全てTB等倍の簡素スタイルを以って完成のつもりだったんですが、それでは流石にチョットねぇ、と言うことで今回ソレを前作485系並にブラッシュアップしたのであります。前面形状、コレでも苦労して作ったんですけど、似てるような似てないような相変わらずですな。
 
207系、尚且つ旧塗装というと、一部では未だに福知山線脱線事故のイメージが付いて回るのかも知れませんが、ソレよりも遥か以前(は、大袈裟かww)、初めて目にしたスクエアでスタイリッシュなフォルムは相当に格好良く映り、そしてRF誌'96年4月号のタイトルよろしく、東の209系と共に次世代の通勤型車両として期待に胸踊らせていたのですよ。まぁ、mokoは情報に疎く、初めて存在を認識した当時に既に東ではE231系登場前夜、西ではとっくに片福連絡が完遂されていた頃だったんですけどね。
 
今回のモデルも初めて存在を知った当時の仕様…京阪神緩行線の1000番代、片福連絡以前の姿としています。運行番号など含めて、Tomix製品のパクリだったりしてますが。
テクスチャには一応室内表現を見越してスペースを空けておいたのですが、恐らく中途半端で足りなさそうだったので方針を変え、車番や方向幕のスペースに転用しました。文字がちゃんと読めるでしょ?(爆)方向幕は西明石行きが標準ですが、差し替え用にいくつか入れてあるので、マテリアル設定から変更してみて下さい。
車番は小さく潰れてますが、当時の京スタ(吹田工場高槻派出所)T1編成(トップナンバー基本編成)+S1編成(先頭車1015番増結編成)をテキトーに選んでいます。
元ネタになったTBを描いた時の記事でRF誌'96年4月号の編成表を転記しましたが、あの表は1000番代2次車増備までの状態であり、その直後から片福連絡を見越した3次、4次増備が行われていて、京阪神緩行、福知山線の他に、片町線にも1000番代が登場していたようですが、当時の様子、古本を探して調べてみたいものです。
 
ところで、差し替え方向幕の内、「灘」行きは、関西住まいの人には未だに苦い思い出であろう阪神淡路大震災による折り返し運転列車のもののようでした。偶々画像検索で釣れた珍しい行き先の写真、後々調べてみたらば地震で崩壊した六甲道駅を挟んで部分的に運行再開した際、西側(神戸・西明石方)の折り返しとして灘行きが運転されていたとのこと。東側は住吉行きというのがあったそうです。東海道線が分断されてしまったため、福知山線と播但線経由で日本海側から迂回させたという事もあったそうで。
何ぶん、震災当時のmokoは幼く、関東住まいでは対岸の火事的なもので、記憶も殆どありません。印象深かったのはニュースで映された横倒しの高速道路、前輪を投げ出して宙吊り状態のバス、大きく転がった阪神電車でしょうか。
20年以上経った今になって当時の事、民間被害や政府不祥事の類いでなく、どのような列車の動きがあったのか、単純にそれだけ知りたいと趣味で掘り返すのは、些か不謹慎だと思いつつも…。
 
…つまり、言いたいことは、灘行き方向幕の収録は、作っちゃったから入れただけであり、他意はないということです。
 
そのうち0番代も作れたら、とは思っていますが、例によって未定です。折角ならこの作風で通勤型の東vs西をやりたいわなー、とも思っていますが。…作る元気は無いのに、作りたい車両は色々浮かぶので、気ばっかり焦ってしまって、なんだか駄目ですね。
続き
2017/09/26 05:05 | TB3D配布 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■(TB3D) 485系「エル特急」
tb3d_485-1000_0.jpg
■Download(6車両セット)
○Pixivで見る
△ニコニ立体で見る
TB3Dに漸く特急電車の代名詞、485系(エル特急)が登場です。しかし今作、これまでと大幅に異なる点があります。ダンロードしてモデルの足回りをご覧いただければ、何のことだかスグに判ると思いますが。
…そうです。薄っぺらなのです。まぁ、上の画像でもよく見れば判っちゃいますよね。(汗
 
というのも、これまでのモデルは車体のローポリ、テクスチャ低解像度の「ドット絵」作風に対して、足回りは殆どフルポリゴンでした。例えば車体だけなら3桁に収まっていても、足回りを含めた途端に5000ポリゴン近くに達するのですよ。ローポリ作風なんて名乗っといてソレではチョット。そこで今回、名の通りローポリ路線に切り替えてみたのです。
img_jrw_Mc207-1000_nuv_160821_004.jpg
まぁ、そのキッカケは去年試作した段階で停まったままの207系だったりするのですけども。本当にTBをそのまま立体に起こしただけで、結果として初期の電車でGO!とかVRM2~3の頃を思い出させるような、何だがすごく懐かしい作風になってるのですが、形状的にポリゴンを喰いがちな先頭車(912△)や、パンタ付き中間車(914△)も、ギリギリで3桁に収めました。ちなみにこの試作版207系は250ポリゴンしかありませんが、流石に手抜き過ぎですね…。
 
今時、技術水準も向上してPCのパワーも昔ほど非力でなく、しっかり室内まで表現された数万ポリゴン以上のモデルでさえも容易くリアルタイムレンダリング出来てしまう時世に於いて、こんな前々時代的な作風は決して万人受けしないものでしょう。古きと嘲笑う者もあれば、或いは当時を知らない世代からは珍妙キテレツの目で見られるやもしれませんが。
しかし一方で時代はモバイル端末に流れ、ゲーム展開が未だに盛んな様子です。ここでも、超美麗だの圧倒的グラフィックだのという宣伝文句が近年散見されるようになってきましたが、昔のPCの時と同じで、端末の性能を要求されるワケです。まだ軽量モデル(豆腐モデル、なんて言い方をすることもあるようですが。)の余地はあると思いますが、まぁその辺はよく解りません。モバイル端末に限った話ではなく、エンドユーザが気軽にモデリング出来る環境が広まったことで、そういう点に配慮できない素人作品(リアルタイムレンダリングするには重すぎる)が増えて、PCユーザでさえ悲鳴を上げてるシーンは未だに目にしますがね…。
 
絶えず変わっていく世の中で、変わらないものがあっても良いでしょう。そのうち、「デジタルアンティーク」なんて呼ばれ方をするやも知れません。(んなワケが無い。)
続き
2017/09/03 01:12 | TB3D配布 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■(TB3D)AlphaContinentalExpress
アルコン6R
■Download
本当はTB描いた翌々日にモックアップ着手、そんで翌々月くらいには3D画像は世に放っていたのですけども。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=61872565
その時点では4連、キロ26迄は仕上げてありましたが、キハ56タイプが一向に作る気になれずに放置していました。臨時増結6両分が出来たら公開しようと思っていたので、こんなイミングです。地味に旧作キハ58とは足回りと連結器くらいしか共通点はなく、完全に別物です。
あくまで、TBをベースに3D化するとこんな感じ、という強烈デフォルメなので、実物との差なんて知らぬ。例によって似顔絵の世界です。解像度はTB等倍ですが、灯具やヘッドサインは解像度が低いと顔にならないので、メリハリはつけているつもりです。また、各車連結器下にはブレーキホース等表現をアルファチャネルで透過して表現しました。コレこそ解像度低めですが(TB2倍相当)テクスチャに余裕が無いので妥協且つ作風維持も兼ねています。ポリゴン数は概ね先頭車△4000弱~中間車△3000ほど。実は台車周りだけで△2500超なんですけどね。(笑
 
今回は6両セットでアーカイブしています。オブジェクトファイルとテクスチャファイル名はリンクしています。テクスチャはTGAファイルです。GinpなりPictBearなりで開けばPngやBitmapに変換することも可能です。
 
AlphaContinentalExpress6R_S.jpg
…結局、キハ56-213が増結された6連の情報にはありつけなかったので、キハ56増結6連は国鉄色の増結編成を参考に繋げてレンダリングしてます。基本的に車両向き、連結位置はあまり変わっておらず、5連はキハ56を抜き、4連ではキハ56、キロ26を抜くか、キハ59-100登場前の増結4連でもキロ26の連結位置は同じ側になります。この画像でテールランプを灯してるのはキハ59-2です。
 
以下、'17/7/6追記。
続き
2017/06/17 13:31 | TB3D配布 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■(TB3D) 三陸36型
tb3d_sanriku36-101.jpg
■Download
国鉄転換三セクの嚆矢である三陸鉄道は、国鉄末期の赤字線切り…というか、実は前身となる国鉄線の開業は三セク移行の十~数年前という妙な経歴がありますが、三陸鉄道となってから未成区間を仕上げて北リアス線と南リアス線というキラキラネームで開業したのでありました。その三陸鉄道開業時の'84年に登場したのがこの36型…厳密には100番台と200番台です。同社の車両はすべて36型を名乗り、番台区分が形式区分となっているので少し厄介ですが。
国鉄末期の赤字線切りは他でも発生しており、鉄路存続のために三セク開業ラッシュだったのが'84年から'85年頃だったようです。樽見鉄道等で投入されたLE-Carシリーズと違って、特に初期である三陸鉄道や神岡鉄道では、やや国鉄の匂いを放つディテールを持った車両を登場させています。(神岡のおくひだ号は36型と共通点が多い。)
 
近年ではN○K「あまちゃん」だとか震災のイメージが付いて回るような印象ですけど、mokoにとって三陸36型は憧れのNゲージでもありました。その当時の模型(非冷房)をモチーフに描いたTBを、ほぼそのまま3Dに起こしています。よって、本来黒Hゴムであるハズの側扉窓は窓サッシと同じ銀色で印刷されていたので、そこも忠実に。(笑)スカートは前後で左右反転していますが、これは実物に忠実。模型では部品を共通化しており、前後とも久慈/釜石方のスカートになっていますネ。また、実物は後年冷改や機関載せ替え、台車更新が行われています。
 
モデルはキハ110並のシンプルさを目指しつつ、前面窓まわりや貫通扉は解像度を2倍、ランプ周りや方向幕も解像度を上げて多少なり細密感を上げようと足掻いています。機能面ではヘッドランプ/テールランプの切り替えが可能。貫通ホロは省略しています。車輪は前作キハ03同様にローポリを目指しています…が、結局△=5000弱ほどあります。
 
水辺風のビネットでも作って、デジタルに飾り付けてみたいものです。
続き
2016/02/03 18:40 | TB3D配布 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
■(TB3D) 国鉄キハ03レールバス
tb3d_kiha03a.jpg
■Download
言わずと知れたレールバス。と言っても、レールバス=南部縦貫鉄道のイメージが強いと思うのですけど(地域にもよるかな…個人的にはLE-Carの方が真っ先に浮かびますが。)、それよりも早い時期に登場していた国鉄版のソレ。そもそもの起源は西ドイツのSchienenbus…VT95、VT98にありますが、丸っこい車体に愛嬌ある顔は、どちらかと言えば南部縦貫レールバスの方が似てる気がします。
車体高さは通常のバス並みで鉄道車両としては低く、それでいて国鉄のレールバスは通常車両と同じ幅となっていますから、正面から見るとかなり扁平です。(TB3Dではイマイチ表現しきれてません。)この点はドイツ版も同じなんですが、丸みの有無で印象がかなり変わります。
実車は活躍期間が極端に短かかったので、だからこそ現役当時のイメージよりも、史実にとらわれずに自由に遊ぶ題材にはうってつけなのかなぁと思います。ヘロヘロの線路をユサユサと揺れながらやってくる姿は、想像するとなんだか可愛いですよね。
実物の保存例は北海道に集中していて、キハ03の静態保存が2件あるとのことです。
小樽の博物館にキハ03が静態保存されているのが現在では唯一の保存例で、昔は九州地区にキハ02も在ったそうですが、保存から何年もしないで荒廃したという…勿体無いハナシですねぇ。
そもそも、レールバス自体が稀有な例であり、それでも尚現在でも営業運転を行っている紀州鉄道はバケモノか何かですかね。(ぉぃ
 
さて、TB3D作るの随分久々なんですが、今までとちょっと異なるものがあります。ソレは車輪です。
これまでは16角形、輪芯というかタイヤのフチ部分をポリゴンで表現していましたが、今回は12角形のテクスチャ輪芯です。ポリゴン数を削減していますが、実はその分車体のポリゴン数が倍増してます。(しかも、倍増させても尚イマイチ。意味ねぇ。)
車体はTB等倍の解像度としていますので思いっきりドット絵感です。細い線や曲線の表現が苦手なので、同車には不適だったかもしれませんが、ポリシーなのです。窓をアルファ抜きしているのでウラ抜け防止に簡易的ながら内装付きです。
足回りは貨車モデルからそのまま流用しているので平軸受け+ブレーキシュウです。エンジン部分も単純にカバーで覆っただけ。非常に手抜きです。何だかね、チカラが入りませんのよ。
本当はこっそりお誘い頂いてたVRMユーザOFF会で、「嬉しくないサプライズ発表」でもしたろかな…とか思ってたんですけど、事情あって不参加なので今のうちに出してしまいます。
tb3d_kiha03b.jpg
テールランプ周りの「反射板」は開き/閉じを選択できます。開くとただ赤いだけではなくてフチが白色です。'60年代頃の客車/貨車/気動車や、機関車なんかにも付いていたアイテムです。また、大きな単線型スノープラウは一応取り外し可能で、似非キハ02(暖地向け)に仕立てることも出来ます。
自覚するほど不出来ですが、よかったら可愛がってあげてください。
2015/09/28 17:42 | TB3D配布 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑